タントラのラダがこの9月に来日する。
彼女と初めて会ったのが確か2002年か2003年だったか。しかし少なくとも15年を超える月日が経ってしまった・・・(驚)
初めは彼女が来日した際2Daysのみ参加した。
もちろんタントラがどんなことをするか、OSHO?瞑想?てなレベルでわけわからず飛び込んだ。
当時を振り返るとただひたすら面白かったし、それがしばらく続いたっけなぁ。なんか生きてる感じが芯からしてた。もちろん楽しんことだけじゃないけどね。でも苦みや塩気もいい学びになってた。
(でものちに瞑想はやればやるほどわからなくなると言うことを理解するw)
その翌年だったかな?ラダが再来日したんだけど、前回以降ダイナミックやらいろいろな瞑想もして、テイクサニヤスもして、レジデンシャルのグループに臨んだ、そしたらラダに引っかかりwそれからなんやかやとけつ叩かれながら人生が変化してったっけな。
そこからラダとは基本先生、基本ねーちゃん、時に友達と今の今まで、仲良くさせてもらってる。
そこからアシスタント業務をこなし、日本でタントラのグループをリードしたりし始めるんだけど・・・、
ラッキーとしか言えないが、ラダから直伝でファシリテーションから、グループのデザインなどなど学んで来れた。
彼女は伝授派なのでまさに言葉なき伝授で習ったきた。タントラっぽいと言えばタントラっぽい。
なので僕のスタイルというものがあるとしたらラダと似ているのかもしれない。
僕は美術畑出身なのもあり、ラダの伝授スタイルは性に合う。
言葉で説明できない何かを感覚で掴む。
これは時間を要すし、遠回りだし、運も必要だけれど、確実に身につくし、身についてたと思っている。
彼女といると「人生とはそもそも危険なもの」ということが再認識し、チャレンジせざるおえなくなる感じなんだよね。
昨今、安心安全第一主義的な世の中で、
そもそも人生とは道が決まっていて、先が見えるものであるのだろうか?
という問いを自分に課してみるには、彼女のグループはいいスタートダッシュになるかもしれない。
人生短いよ。