JOY of LIFE!

タントラのカビールのブログ タントラライフジャパン代表

不倫ブームの次は・・・

買春で新潟知事が、セクハラで財務次官が辞職に追い込まれた。

不倫の次はセクハラに、買春か。。。トホホ。。。

よくマスコミは調べ上げるものだけど、陰湿ないじめの構図が浮かぶのだよなこれ・・・これはこれでまた別の問題だろうけど。。。

 

 

新潟知事の件は法に触れてないという、だと品位や倫理の問題だね。

 

しかし「好きだった」との発言には驚いた。

 

お金で歓心を得ようとしたんだって・・・援助交際で時に恋愛関係に発展するケースはあるだろう。しかし現実の数字は知らないけど、ありそうでないケースという認識はぼくだけなのか???

 

しかし男はここに引っかかり、女はここをひっかける。

 

しかし痛い。

蔑んだ痛いではく、現代社会の闇的に痛い。

多くの惨めさを感じる。

 

あの感じで謙虚に女性に接しているのであればいいが、暴力や権力が裏側にある限り、ある種これもパワハラだし、現実暴力も起こり得るだろうし非常に危ない。

 

この援助交際という言葉は時代により変われど、この人類が行って来た惨めな行為をそろそろ終わりにしたらどうか?

 終わらねーかw気づいた人だけ辞めてゆきましょう。

 

自分を愛し始めると、この辺は簡単になくなるんだけどな・・・ボソ。

 

知事よタントラへかもーーーーーーん♪

 

困ったもんだけど、知事の前に人間であってその人の問題だけど、さすがにそれでは知事のケースは終わらないのか。。。おつかれさんとしか言えないね。

 

昔、風俗(プロ)じゃないとダメという人がいた。「じゃないとだめ」というのには理解に苦しむが、ナローな性癖の人はゴマンといる。

 

まぁでも、所詮「」だと思うんだよね。癖にしちゃってるという自分が楽しいみたいな。

 

よく聞く話が刑務所に入って刑期を終え出所して、再犯率が高いのは、ピンク犯罪と覚醒剤だそうで、本人たちは表向きは反省はしてるだろうけど、根っこはなかなか反省しようがない種類なので刑務所へ戻る率が高いという。

 

そりゃそうだ、脳が覚えちゃってるから、どうしようもコントロール不可能になってしまって、直そうというか直せなくて、またやってしまうのだろう。

両方快楽が伴うんだから脳の仕組みを変えないといけないから、時間はかかるだろうね。

 

さて・・・

 

僕がやっているタントラライフは性の改善方法や、性のテクニック向上などは一切しない(あしからず)性は扱うも思考でのレクチャー形式で知識を詰め込まないので、身体から始まって身体に戻り身体を感じれるようになる頃、思考は消えはしないが、思考と距離が置けるようになる。

  

なので、いつの間にやらいわゆるエロマインドが無くなっているなんてケースを多く聞く。

エロマインドがなくなっちゃうのが惜しい人は出来うる限り若いうちに自分の頭の中にある夢や欲望をとりあえず目の前に出し、行動してみることをオススメする。

荒治療だけど、若いうちだからなんとでもなる。

やってみるとしょうもない欲望なんてたくさんあるってわかるから。

 

しかし、同時に人に対してオープンにもなるので、今までの癖も逆に大きく反応し、思考にしがみついている人はセックスに捕われてしまうケースもある。

 

タントラ ではこれを「耽溺(たんでき)」と呼ぶ。

 

それを脱する事はヒマラヤ(山奥)にでも篭り”性”のない、干からびた”生”を送ることで可能だけど。

 

これをタントラ では抑圧という。

 

修行僧でない限り脱する必要もないけれど、思考と距離を置けるようになるとほんとーーに楽になる。

 

それには何が必要かというと瞑想以外無い。断言!

 

特にOSHOダイナミック瞑想は抜群であると断言してしまおう。

 

なので人生のうちに一回は体験し、出来れば続けて、更に出来れば、21日間連続でダイナミック瞑想をすることを強く強く推奨する。

 

ヒマラヤに逃げず、人と共存しながら生きていくヴィジョンを全うすることは楽も苦もあるが、瞑想がそれを必ずや助けてくれるので、続けていく以外ない。

 

だから今まさに瞑想が必要なのだ!