何にでもだいたい当てはまる3回の法則論
(***あくまでも自論****)
「2:8の法則」のように「3回の法則」もいろんな場面で当てはまる。
例えば・・・何かイベント(デートや恋人関係にも置き換え可w)をするとする。
何かの拍子でことは起こる、何事も。
初回・・・調子良さげに企画宣伝もフレッシなエネルギー、期待という勢い、初めてというエキサイトメントなど、エネルギーはフレッシュで、人々も温かい目でみてくれ何か守られている感覚(でも錯覚)
2回目・・・初回の興奮冷めやらぬうちに何かしらの行動をとる。
- パターン1・・・初回がよかった場合、次へのモチベーションが上がるため、開催後、また次をすぐ企画し開示しようとする。
- パターン2・・・それほど感触が良くなかった場合、自分へのコミットまたは責任を果たすかのように、ある意味罪悪感かのように、もう1度チャレンジしてみようと試みる。
3回目・・・このあたりから粗熱が取れ始める。要するに現実的な事が浮上し始める。人間関係、金銭、違和感、恐怖、飽き、反省点、などが目立ち始めるというか正常の感覚に戻る。
4回目でだいたいの答えが見えてきて・・・
進みますか?
辞めますか?
自問が始まる。
その行為行動に対して、愛情またはコミットメントを感じているのならば、当然3回までとは違う形を提供しようとし始めるだろう(クリエーティビティーってやつ)
そして継続していく意思と需要(これも大事)があれば継続する。
なのでだいたい2回で見極めが開始し始める。
継続していくのは簡単ではない。
継続していくのは勢いだけじゃない。
さらには自己満足で継続していてもしょうがない。
デートに例えると、自己満足でデートを重ねていても不毛しか残らないように。
お楽しみあれ。
やらないよりはやる方がましとは、人生のギフトなり。
***あくまでも個人的見解です***