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タントラのカビールのブログ タントラライフジャパン代表

タイでの移動手段(in チェンマイ2018)

思い立ったように書いていますが、タイ滞在時GRABというタクシーのシステムを使ったんだけど。

これがすこぶる便利だった。

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例えばこんな感じで今いるところから行きたい場所を指定する。この今居るところってのが良い。

そうすると、近くにいる車をアプリ側が手配してくれてほんの数秒で配車完了、ほんの数分でもう乗れてしまう。

 

で、ぼったくりも出来ないシステムだし、安価だし、すこぶる便利だった。

 

他にも違うアプリもあるらしいが、僕もよく知らないけどUber?と同様で、我々日本人にとってはタクシー業界が牛耳っている街中移動手段において、全く馴染みのないもの。

 

しかし実際タイ政府はどうやら公認はしていないようだけど、そこは曖昧な感じだった。

 

日本もこの規制を解かねばばならないと思うよ。

確かに最近はタクシーの初乗りが安く乗れたり、タクシードライバーのマナーやサービスはいいかもしれない。

しかし、

我々はそこは求めていない!

確実に、しかも安価で便利に移動したいだけだと思うから。

 

例えば東京だったらこんな感じ、原宿駅そばににいて、青山一丁目に行きたいと、歩くのもちとかかる、電車も一度表参道で乗り換えねばならない。てな少し面倒で、ちょっとLAZY気分の時には抜群だと思う。

 

このシステムは多分日本ではもう少し時間がかかるだろうし、逆に日本がやるとめっちゃ高くなりそうだけど、そんなことを言っていたらもう世界が許さないと思うわけです。

 

規制規制はもううんざりなんじゃなかろうか。我々日本人も、世界から来る人達にとっても。

 

話は違うけど、街中の両替所のよくある広告のポスターに、もう日本円は載ってなかったよ。

もう確実に日本はお金持ちのイメージは無くなったと思われる。そして街中中国語だらけであった。

(ま、これは金払いが悪いというイメージがつくのは逆にいいことなのかもしれないけどね)

 

チェンマイではほんの数年前までチャリンコタクシーのおじーちゃんがチラホラ見えた。

でも今回全く見なくなったし、トゥクトゥクのドライバーも暇にしている姿を多く見た。

 

時代はかわるのだ。