とキャッチーなタイトルでゴメンサイ。
この映画は見事なキャスティングである。
この映画がどれほど売れたのか知らないけど、これかなりいい出来だと思う。
竹野内豊というハンサムな男がニュートラルな大人の男性を演じるんだけど、彼の質も加わって非常に良い。
こういうところなんだなーーーと、男が見てもモテ仕草やモテ会話がてんこ盛りである。それをコピったところでモテないし、モテたいなんて思うこと自体モテないし・・・なんですけどね。
こうは現実出来ないだろうけど、こうゆったりした関係性や男であってもいいはずだ。
男子たるや、この映画は見ておくと良い。