昨今、なんとか講座やセラピーやワークショップはもう女性なしには 語れないし、女性なしでは成り立たない。
精神性の豊かさを求めているのはなぜだろう?
こんな状況が続いてもう何年経つだろう?
そして日に日に女性たちが更に女性たちを呼び参加人数も多く なり、バリエーションも増えて来ている。
昨今の流行りとしてセミナーのみならず、養成講座を始めるので、さらに講座の数が増えていくという構図が出来上がった。
そうなればなるほどワークショップ参加ということに男性たちは引け目を感じてしまうのか、男性の参加率は低い。
女性の持ち味である横への広がりがぐんぐんと広がっている。
しかし。
何かが足りない。
縦である。
すなわち男性が持つ、男性性、陽が足り無い。
これは僕が男だからかそう感じるのかどうかはわからない。
そんな折、先日とある知人と話していて、出て来た言葉。
『絶望的に男性性を求めている』
絶望的(笑)
追記:「絶望的に男性を求めている訳ではありません」だそうですw
あはは・・・
とほほ・・・
いや・・・
笑いごとではない・・・
緊急事態だ・・・
w
男女どちらが悪いも良いもない。
男女は原則お互い様という関係だから。
女性も男性が必要であるなら、
男性も女性が必要なのである。
日頃から僕は、片方だけでいつもつるんでいてはダメだと思っている。
同性とも、異性とも、関わる。
彼や彼女を見つけることを推奨しているのではなくてね。
それでも、たしかに男女は面倒です。
分かり合えない部分も多々ある(ほぼとも言えるw)
今時の若者が恋愛をしなくなりつつあるという都市伝説的な噂もまんざら嘘ではない気がする。
時々(いつもw)いがみ合うし、削り合い奪い合う、暖かいばかりじゃなく、めんどくさい方が多いかもしれない、だとしても関わらないと・・・
「忘れてしまう」
何を?
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多分
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「人間だってことを」
ここ最近の日本にいてハッピー感が少ない気がするのはこの人間性ではなかろうか。
機械(AI)と恋愛ができてしまう時代だからなのかはしらないが、人肌に触れ合うという機会がない。
皮肉にもAIは愛とも読める。
しかし絶対的に、もうこれは絶対的に、機械では出来ない。
それを少しでいいから、時々でいいから、自分という存在と他者という存在を分かち合う時間を持った方がいい。
じゃないと自分という殻に簡単に閉じ込めれる時代だから。
いいじゃないか、所詮、男女という動物達は永遠に分かり得ないだから。
だからこそ、出会いは貴重な出来事なんだ。
もったいない。
そうこうしている間に死んでまう。
これは出会いを求めよとかなんとかパーティに行けじゃない。
絶対的に違う。
リアルマンとリアルウーマンの出会いである。
僕がタントラをやっているから言う訳ではないけど。
タントラはこと、このことに関してはすごくいい働きかけをすると思う。
タントラ来ると良い。
「人間」に戻れるから。
明日とか、また今度などと言ってる場合ではない。
人生は長い、けど、一瞬で終わるだろう。
だからこそ。
今ここへ。
要するに男性は今求められているってことです。
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