インドいにしえの経典「ヴィギャン バイラヴ タントラ」というものがあります。
これはシヴァ神が恋人であるデヴィに112の瞑想法を贈ったとされ経文が残されました。
それを1970年代(もう50年も前だ)にOSHOが1年くらいかけて講話をしたんだけど、その講話録(基本OSHOの本は講和録ですけど)となります。
今までは1〜10巻までのシリーズで装丁も凝ったものものでしたが、その10冊が2分割され上下巻になりました(下巻はまだ未発売)
OSHOの本はもともと辞典のような分厚い本が多いけど、これはもう辞典そのもの。
このシリーズは辞典としてあってもいいかなと思うほどの名著だと思うのでいいのだけど・・・けど・・・本の構成が2段になって文字が小さくて読みにくい・・・
でもね、市民出版さんまとめてくれたのは嬉しいよ。
他にもおすすめ本過去に書いた記事貼っておきます。
ちなみこのヴィギャンバイラヴタントラシリーズのタロットもあります。
合わせて持っておくといいかもしれません。
ではね〜