コロナについて
オミクロンだかなんだか知らんけど、あたかもそれに罹ってしまったら死んでしまうかのように「恐怖」を煽られている世の中でありますが・・・。
本当にみなさんどうお過ごしなんだろう?本当に。
この2年間でどう生活が変わったんだろう?どう心境の変化があるんだろう?
僕個人のコロナ観は実際会った人と話しているけど(最近はもううんざりで話さなくなったけど)一応言葉にして書いておこうかなと思い記してみます。
2020年の2月くらいですかね、かれこれコロナという言葉が流行し出したのは。
その当時は何が何だかわからなかいうちに、訳わからないまま、特筆すべきは、日本から、というかどこの国もそうだろうけど、自国から外国人が消えた。
2020年コロナ以前はインバウンドで潤っていたなんて言うけどもさ、実際そうだったかもしれないけど、そりゃひどいものだった。
観光地に行けば(僕は観光地に住んでるから)中国人を筆頭にそりゃどこもかしこも外国人で溢れていた、こんなローカルな店にまでも?ってくらい人でごった返していた。
当時の画像・・・ここは湘南江ノ電電車の鎌高前という駅のところで、いわゆる漫画のスラムダンクで有名になった写真撮影スポットです。
噂では台湾で大人気で台湾人が多かったという話だけど、見た目で台湾人か中国人かは見分けがつかないので実際はどうなのかはわからないけど・・・この写真でもわかるように江ノ電はそんなに本数が多く走る電車じゃないので車内は常に満員電車状態だったし、いつ行ってもこのスポットは人でごった返していた。
中国人がダメってことではなく団体でみると鬱陶しいわけです。
(だからコロナは中国人排除なんじゃないかなんて疑ったりしてたっけ)
そしてコロナ後一気に消えた。
緊急事態宣言が発令された湘南はとてつもなく過ごしやすく、とてつもなく美しくなった。本来の湘南はこうだったなーって思い出したくらい。
このコロナ騒動でいいところはいろんなところが空いていることくらいかな。
「心配している人と、していない人」
そういう僕も2020年のいつころだったか忘れたが、あれはきっとコロナだったろうなと思われる風邪に罹った。
1週間くらい正常に戻るのにかかったけど、ちょっとヘビーな風邪だった。でも風邪だった。
薬も飲まずひたすら寝て養生した。
僕は頑なに薬を飲まないってわけじゃない。
自分の身体と話し合ってその都度決める。
日常から極力健康には気をつけているし、病気や怪我とか風邪だって、自分の身体を観察できるいい機会だからそれを”悪”と呼ぶのは相応しいことではないと思ってる。
だからこそ、この騒動の大袈裟ぶりには辟易している。
だいたいさ、そもそも、死んだっていいじゃないかって思うし、年寄り優先にワクチンをとかいうけど、本当に健康のこと考えてたら若者からだろう。
でもそうじゃないらしい。
年を取れば取るほど何もせず、何も考えず、下の世代の言いなりな高齢者ばかりだということが今回も炙り出された。
もし老人たちが智慧をもっていたらそこまで騒がないと思うんだがね。
長く生きてきた知恵と知識をもっているんじゃないのか?
違うのか?先輩達よ。
世の中の心情がよくわからない。
僕は花粉症なんだけど、花粉という荒い粒子でさえマスクしたって意味がなく気休めと言われているのに(実際意味ない)ウイルス細菌レベルをそこらで売ってるマスクで防げるわけがないなんてちょっと考えればわかるものだろう。
東大出てなくてもわかるもんだろうけど、世論がそうと言えば世論に従わざる負えないんだろう。
ま、そんなこと、あんなことも、いろんなところで、いろんな人と、このコロナについて、それぞれのコミュニティで話してきたはず。
だからもうウンザリなはずだけど、人びとは議論が好きなわけでして。
これまた鬱陶しいのが、時々異種と混ざるとそこで個々の意見の食い違いで言い争いになる。
データがどうだ、自分の身体を見ろだ、気づきが足りねーだ、うっせーっつの。
データもプロじゃない人間が分析して知ったように話されてもなーーーーんの説得力もない。例えプロが言ってもその人を信頼してなかったらその話はデマになるものなんだから。
とここまで書いてなんだか愚痴ブログになってきたからこの辺でやめます・・・笑
みんなそれぞれの場所でのんびり生きていきましょう♪
オミクロンというか、この冬が過ぎれば、とりあえずこの”イベント”も収まっていくと思う。
なぜなら、この地球の王様イギリス様もマスク不要宣言を出し、裏の世界の王様マイクロソフト作ったお方も、近々コロナは終わる宣言もしております。
もうすぐ、みんなで踊りましょう♪
息いっぱい吐いて、声いっぱい出して。
ではねー