JOY of LIFE!

タントラのカビールのブログ タントラライフジャパン代表

瞑想

踊る、踊ろう、踊らねば。

先日聞いていたラジオからゲストの男性シンガーが「元気がない人が多いので元気が出るような曲を作りました」って聞こえてきた。 さらにDJもさも当たり前のように「みんな最近元気ないですよね」って同調していた。 え?みんな、それこそ全国民的に元気ない…

野生〈ワイルド〉になる瞑想法

最近綺麗な人がすごく多い。 小汚いやつなんぞ見当たらないんではないかというくらい外見はほんとに綺麗である。 この夏海で目についたのは若い男の子たちがこぞって鍛え上げた筋肉を見せつけるかのように裸で歩いている姿だった。 無駄に盛り上がった筋肉を…

タントラ瞑想法「受容性を育てる」

タントラ瞑想のメソッド(方法)の中のひとつに「受容性」があります。 とても簡単そうですが、なかなか難しいという、タントラの基本でもあり、かつ重要なポイントのひとつです。 これを自然にできるようになると、要するにくつろげるようになると、 自然の…

湘南タントラ後記そしてタントラ前半戦終了

昨日は地元湘南でタントラ瞑想会を行いました。 たくさんの方が遠くから湘南まで足を運んでくれて、あったかな、海のそばらしいことが起こりました。 湘南素晴らしいぞ。 海って砂つくし、入ったら入ったで海水ベタつくし、シャワーないと髪バリバリだし、い…

NATURAL MAN

ワークショップを開催すると圧倒的に女性の参加者が多い。 ある日のワークショップでのこと・・・その日も圧倒的に女性の数は多かったのに、僕側(男性側)には始まる前の緊張はなかった。 参加してくれた数少ない男性たちもリラックスしている様子だった、…

絶望的に求めるもの

昨今、なんとか講座やセラピーやワークショップはもう女性なしには語れないし、女性なしでは成り立たない。 精神性の豊かさを求めているのはなぜだろう? こんな状況が続いてもう何年経つだろう? そして日に日に女性たちが更に女性たちを呼び参加人数も多く…

自分の身体が超気持ちいい

なんて朝だった。 自分の身体が気持ちいいと感じれるようになったのはタントラをやって来たギフトだと思っている。 もっと大げさにいうと、この短い生の中で、この身体に生きる身としてのギフトだとも思っている。 先日こんな記事を書いた、いろんな人からい…

右と左の話からの日々の失敗にYESを♪

一般的に(どこの一般かは別にして)人間の身体は右側は男性性と左側は女性性と言われてします。 しかし、ところ変われば品変わるで、左が男性性、右が女性性なんてのもあったりで、流派によって違う、向かうところは同じとて、仏教とイスラムが違うよう、人…

湘南アクティブ瞑想会とサーフィンの関係

先週16日(土)は「湘南アクティブ瞑想会」第1回目を無事に終了しました。 梅雨の大雨の中、来てくれた皆様とともにいい瞑想タイムとなりました。 ちょっと前にも書いたんだけど、今サーフィンしてます。 少し前こんな記事を書きました。 kabr1218jp.hate…

仏陀のセックス観

仏陀やキリストなど悟ったと言われる人たちはセックスなんてしないと思ってた。 キラーーーン 手塚治「ブッタ」より拝借 しかし、世界を揺るがす男たちである。 人が寄ってこないはずがない。 異性にモテないはずがない。 そもそもしないはずがない。 人間だ…

男性におけるタントラ

ワークショップに参加してくれた男性からこんな感想をいただきました。 先日、大阪でタントラライフのトレーニングイントロを受けてました。 タントラライフは20世紀の覚者oshoの流れを汲んだアクティブメディテーションを取り入れたタントラ。現代人はたく…

美は量り売りできない

今日ニュースで南海キャンディーズの山ちゃんが、なんと蒼井優とご結婚とな・・・おめでとう! 2人とも好きなキャラでなんだか微笑ましい。 多分山ちゃんは彼女のことをすごーーく好きだったんだろうな。 結婚するしないはどーーでもいいけど、彼にとって彼…

正直さが育つ

世の中のどこからどこまで、何が、真実なんだろう? ってよく思うのです。 SNSでは見栄えがいいように。 とか インスタ映えに裏アカ。 とか 広告は誇大。 とか 人と話しても本当のことを言わない。 とか 友人や家族にどれほど真実を伝えれているだろうか? …

OSHOという人

インドにOSHOという神秘家がいた。 彼は過去悟った人と同様に没後30年経とうとしている今もなお、語り継がれ、人々から愛されているうちの一人です。 彼は僕たちに、大げさにいうと人類に、無限の精神の教科書を残してくれた。 その膨大にある中で、今朝見…

男子の"せい"なのかもしれない

昨今もうブームに近い勢いになってきたのがセクシャリティである。 それほど性構造改革的なものや社会運動的なものには興味はない。 性は個人的なものだから、個人に属しており、個人が営み楽しむものであり、個人の自由であるものだと思うから。 であるから…

タントラにおいての「触れる」について・・しかしその前に・・・

何か除菌洗剤の宣伝みたいなタイトルですが・・・笑 「触れる」について・・・ 「触れる」は親密の鍵でもあり嫌悪の種でもあります。 昨日の続きです・・・ kabr1218jp.hatenablog.jp タントラでは呼吸やダンスを用いて、気づきや自己解放や内観をしていきま…

仮想通貨とな。

今仮想通貨が全体的に上昇してて、話題になってる。 上昇しないと人々は興味を持たないね・・・。 ここ何ヶ月も全然動いてなかった市場がここに来てぐわーーっと一気に上がって来た。 今ビットコインに関してはここ1ヶ月で少なくとも2〜30万の上げを見せ…

夫のちんぽが入らない

なんてキャッチーなタイトルなんだろう! 同時になんていいタイトルなんだ!!! さぞ勇気がいったことだろう・・・。 夫のちんぽが入らない (講談社文庫) 夫のちんぽが入らない コミック 1-2巻セット 大型連休になると無性に本が読みたくなる性分で。 今回…

ハグをしよう

おはようございます。 春めいて参りました。やっと、もぞもぞと動き始めますね。。。 啓蟄→春分と超えて、今は清明へと向かっています。 この啓蟄(けいちつ)って言葉が好きで、まだこの頃カレンダー上では冬真っ只中なんだけど、虫がもモゾモゾと動き出す…

女性と男性の差

女性と男性の性における認識の差は広がりつつある。 例えば・・・ 男性のセクシャリティ・・・ この言葉はあまり使われていない。 かたや、今、流行りでもある女性性セクシャリティ向上なんて書くとキャーなんてなるw いや、そもそも「セクシャリティ」って…

オープンシークレット

先日11日は大阪で7月に行われるトレーニングのイントロコースを行って帰って来ました。 湘南の海に帰って来た・・・ほっとする・・・ どこで知ってくれるのか、どこに興味を持ってくれるのか、わからないけれども、たくさんの方達が来てくれて、いい時間を過…

女性に惹かれ、同性に惹かれない

「女性には惹かれるが男性には惹かれないですが・・・」と言う質問にOSHOが答えます。 *後半に質疑応答文載せてます。 あくまでも個人的観測だけど、結構ここに、結構なことが集約されていて、性の幼稚さに繋がるものもあるんではなかろうかという気がして…

感じる?

先日この記事を載せました。 kabr1218jp.hatenablog.jp 呼吸は感じさせてくれる行為。 感じさせてくれるは「気持ちE〜」「あはん」ではない。 身体が、自分が、「喜び」を感じとれるってこと。 (これは「気持ちE」「あはん」の上をいくと思うのだけれどね)…

男性には耳が痛い話かもしれません。

この話は男性の耳には痛い話かもしれません・・・でもまさに今、耳をぐいっと引っ張ってでも、聞く必要性を感じます。 この話をOSHOがしたのは少なくとも20年以上も前の事です。 その時代に「すでにそんな時代はもう終わった」と語っていて、現代を見渡す…

一人でいること

僕はあいにくというか、おかげさまと言いますか・・・ 批判も、嫉妬も、嫌悪も、投影も、 また反対に・・・ 評価も、賞賛も、恋心もw 受けます。 そのほとんどが立場がそうさせるものでしょう。 多くの場合僕と言う人間を知らないで「ぱっと見」で判断するか…

正しき「性 」なんてあるんかい

「性」と「生」に正しき道はなし、他と同じ道もなし。 頭ではわかっちゃいるはずなのに・・・・ ここ日本では、お家芸である均一した価値感、人と同じ、を教えられ、押し付けられ、洗脳される。 そうして植え付けられた方を正しき道として実践してしまう人間…

呼吸がなぜ大事か

『呼吸がなぜ大事か?』 タントラ瞑想の場ではしつこいほど「呼吸してー」「呼吸ー」と連呼する。 なので僕のLINEスタンプを作るとしたら「呼吸して〜」は必ず入るとからかわれる・・・笑 呼吸がゆっくりだと全てがスローになる。 この仏像のように。 仏像の…

『嫉妬』は自分のもの?

嫉妬、妬み、聞いただけで嫌なワードである。 全世界の人が、意識的にも、無意識的にもこの嫉妬というおばけちゃんにやられている。 世界共通のネガティブワード。 嫉妬によって暴力が生まれる・・・この破壊力すごくないですか? 誰かが自由にしているだけ…

新年あけましておめでとうございます。

☆謹賀新年☆ 『2019年は皆様が豊かに、実りあふれ、その実りをわかち合う年になった』 もうすでにある。 忘れないように。 いつもいつも。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 年明け炎で踊る 年末年始は栃木の山の中で過ごしたよ。 来年ももうすで…

復刊期待♪

こんな記事を書いた。 kabr1218jp.hatenablog.jp そうしたら、翻訳者の今年中に復刊出来そうとコメント! やったー♪ 無人島に持って行くならこの1冊で十分である。