先日11日は大阪で7月に行われるトレーニングのイントロコースを行って帰って来ました。
湘南の海に帰って来た・・・ほっとする・・・
どこで知ってくれるのか、どこに興味を持ってくれるのか、わからないけれども、たくさんの方達が来てくれて、いい時間を過ごさせていただいた。ありがとうございました。
７月１３〜１５日に行う合宿の前に５月末か６月頭にイントロダクションを行いに大阪にまた行きます。
以下トレーニンングZERO情報です。
その中で「オープンシークレット」という言葉が出て参加していただいた方々へ「守秘義務」について書かせていただいたんですけれども、ここでも加筆編集してシェアさせていただきます。
タントラはいにしえの頃よりある言葉です。
タントラというと、性が取り沙汰されますが、生きるの「生」の瞑想法であるのだけれど、世の中から様々な憶測や噂の種になっていたと言われています（謎w）
ありもしないこと、歪んだもの、誤解・・・
でもこれはタントラに限ったことではなく、どの団体にも多かれ少なかれ、いろいろとある、もっと言えば、生きてるといろいろある。だから普通と言えば普通。
これを排除してクリーンに除菌して生きていくことも可能なんでしょうけども、この「除菌」や「排除」することが、逆に多くの問題を作り出してしまっているんだろうなと個人的には思うのですね。
だからまず関係なくもないと思っている、除菌なんとクリーナーとかまず使わないことから始めましょうww
今学校や社会で起きていることは昔からあったでしょう・・・ただ、今は情報網が発達し、昔の学校のクラスだけの連絡網だけで情報共有される時代は終わった。
だから伝達される時歪むのでしょう。
今話題のコンビニや大手チェーン飲食店で起きてることも、多分昔からあったはずだ（残念だけど）
身内だけのほんの悪ふざけのくだらないお遊びだったはずだ。
でも・・・今はそこに意識をして行動出来ないと、あーして社会問題に発展してしまう。。。
隣の学校、はたまたもっと遠い学校の連絡網に情報が回ってしまう。
で、他の学校のことだから余計に噂が噂を膨らませて歪んで伝搬される。
だからコンビニの事件然り、真実を知りたい人が（そこまでしてあの事件を知りたい人がいるかどうかは知らんけど・・・）いるとすれば”彼”と直接会って話を聞くべきである・・・噂なんて噂でしかない。
だから今、始まったことではなく、そんなに世の中変わっていないのです。
そりゃそうだ、人間そう簡単にはかわらない。
今どの業界も「簡単に出来ます！」「簡単に習得できます！」みたいな言葉が流行っているけど、やはりそう簡単ではないと僕は思っている。
少し逸れました・・・
歴史がそうせるのか、どうかはわかりませんが、「タントラ」
実際タントラの会に参加された方はわかると思いますが、世にはびこっている
タントラで起こることは多分「あの場」
なので「あの場」
なぜなら「いま」だからです。
でもしっかりと身体は体験は受け取っています。それを日常生活で味わい、実践、対応して生きていく。
だからグループで体験したことは実生活でいかせてこそなんぼだと思います。
柔道の山下さんの言葉で「どこでも道場」って言葉が好きだけど、まさにそうですね。
タントラはいつも新鮮なうちに食します、賞味期限内に食します。
この場合、賞味期限外は思考というものに置き換えられるしょう。
酸っぱくならないうち、腐らないうちに、冷たくならないうちに。
それが栄養となり「今」を育てて行きます。
だからこそ、その「今」をリスペクトをして「あの場」
きちんと伝搬されているものは「ささやきの伝授」として、決して誇大な広告にはなり得ませんが、伝達されます。
この伝達はささやくがごとく、秘密ではない秘密「オープンシークレット」としてささやきによって次から次へと伝えられるものなのでしょう。
秘密だけど秘密じゃない、それはささやかれたもののみぞ知り得るものとして代々伝承されていく。
素敵な物語のようです。
なのでどうぞ、瞑想会で何をしたとか、あーしたこーしたと、
特に自分の体験は自分の責任においてシェアできますが、人から聞いた話はその人しか分かり得ないのに他人が喋ってしまったら歪む以外ありません。
だから「口外しないこと」が自分を守ってくれ、場を守ることにもつながります。
安全な場所は各人それぞれが作り出すことになります。
だからぜひ安全に安心に、でも強烈に妥協なく、みなさんの「今ここ」とワークをしたいのです。
自分が感じたことがたとえどんなに素晴らしくても絶対的に人は違
ご自分が感じた感覚や、
ただ、何をして、
愛だぜ
