(facebookのイベントページになります)
イベントの企画受けてからしばらく経つけど、ほんの数日前まで特段意識はしてなかったんだけど、そういえば「あ、女性のみのグループをリードするんだった」とはたと気づく。女性たちのみのグループをリードするのは初めてだなと。
やることは特段変わることはないと思うのだけれど、女性のみのグループは初めてだなと、なんだか面白くなって来た。
同性同士の集まりの美しさは知っている。男性同士なんてほんとに美しいのですよ。
普段聞けない男性女性の本音なんてのも話せたら面白いなと思っております。
タントラライフのワークショップはたまたま僕がリードするからか、わからないけど、いつも男性女性半々くらいの割合で集まってくれる。
このご時世、ヨガや瞑想、自己探求や啓発といったところへは女性たちが盛んに集っていて、実際には女性たちのみといっても過言ではないくらいだ。どこに男性はいるのだろう?という話をよく聞く。
僕にとっては男女ミックスでワークをするというのは日常の光景だけれど、女性が多い場に慣れている人が来てくれると男性の多さに驚かれたりする。
「ここにいるじゃない!」的なw
男性はいつの時代も偉そうだけどw同時にいつの時代も女性について行く生き物です。
いまこの日本において、陰険な男性優位前時代的な社会事件が出ては、また今まで通り権力という汚い力によって隠蔽する、昔と、いや、なん百年前と何も変わらない構図が繰り広げられているけど、もう通用しないし、とっくにそんな世界は終わっている。
だからこれからは和合をし男女対等のワークが行われるべきで、もうすでに気づいている人たちはもう行っていると思うし、もう古いものに目を向けている訳にも行かない。
少しずれるが、わが国ではこの素晴らしい夏の海岸での音楽禁止や(アルコール禁止はわからんでもないけど規制するかね・・・)クラブでのダンス禁止だの、異様な光景が夏には繰り広げられる。
海外から見たら異様な光景が、当たり前のように「規制」という武器で「楽しみ」「喜び」といった人間の根源的なものが殺されていく。
どこに向かっているのだこの国は・・・
そのくせ、くだらんカジノや見栄を張ったオリンピックには金をかける。まったく。
話は逸れたけど・・・
男性たちは感情を扱うワークは時に”エゴ”が折れてしまうかもしれない。
でもエゴは折れてなんぼだ。いつか折らなくてはいけないし、いずれ死ぬのだ。
だからメンズたち怖がらずにw女性たちと共に歩もう。
先導するでもなく、ついて行くばかりでもなく、お互いがお互いを尊重し共に歩む時代がやっと来たんだから。
タントラは楽しいよ。
でもね、前時代にいる人は厳しいし、削れちゃうかもしれないよ。
でもそれをする価値はあるし、まだ下記のイベントに出れば間に合うよ♪
東西夏の「Opening」シリーズ
まずは東京から・・・
8月第1週は大阪へ
はじまりはじまり。