JOY of LIFE!

タントラのカビールのブログ タントラライフジャパン代表

タントラ

ハグをしよう

おはようございます。 春めいて参りました。やっと、もぞもぞと動き始めますね。。。 啓蟄→春分と超えて、今は清明へと向かっています。 この啓蟄(けいちつ)って言葉が好きで、まだこの頃カレンダー上では冬真っ只中なんだけど、虫がもモゾモゾと動き出す…

女性と男性の差

女性と男性の性における認識の差は広がりつつある。 例えば・・・ 男性のセクシャリティ・・・ この言葉はあまり使われていない。 かたや、今、流行りでもある女性性セクシャリティ向上なんて書くとキャーなんてなるw いや、そもそも「セクシャリティ」って…

オープンシークレット

先日11日は大阪で7月に行われるトレーニングのイントロコースを行って帰って来ました。 湘南の海に帰って来た・・・ほっとする・・・ どこで知ってくれるのか、どこに興味を持ってくれるのか、わからないけれども、たくさんの方達が来てくれて、いい時間を過…

女性に惹かれ、同性に惹かれない

「女性には惹かれるが男性には惹かれないですが・・・」と言う質問にOSHOが答えます。 *後半に質疑応答文載せてます。 あくまでも個人的観測だけど、結構ここに、結構なことが集約されていて、性の幼稚さに繋がるものもあるんではなかろうかという気がして…

感じる?

先日この記事を載せました。 kabr1218jp.hatenablog.jp 呼吸は感じさせてくれる行為。 感じさせてくれるは「気持ちE〜」「あはん」ではない。 身体が、自分が、「喜び」を感じとれるってこと。 (これは「気持ちE」「あはん」の上をいくと思うのだけれどね)…

男性には耳が痛い話かもしれません。

この話は男性の耳には痛い話かもしれません・・・でもまさに今、耳をぐいっと引っ張ってでも、聞く必要性を感じます。 この話をOSHOがしたのは少なくとも20年以上も前の事です。 その時代に「すでにそんな時代はもう終わった」と語っていて、現代を見渡す…

一人でいること

僕はあいにくというか、おかげさまと言いますか・・・ 批判も、嫉妬も、嫌悪も、投影も、 また反対に・・・ 評価も、賞賛も、恋心もw 受けます。 そのほとんどが立場がそうさせるものでしょう。 多くの場合僕と言う人間を知らないで「ぱっと見」で判断するか…

正しき「性 」なんてあるんかい

「性」と「生」に正しき道はなし、他と同じ道もなし。 頭ではわかっちゃいるはずなのに・・・・ ここ日本では、お家芸である均一した価値感、人と同じ、を教えられ、押し付けられ、洗脳される。 そうして植え付けられた方を正しき道として実践してしまう人間…

呼吸がなぜ大事か

『呼吸がなぜ大事か?』 タントラ瞑想の場ではしつこいほど「呼吸してー」「呼吸ー」と連呼する。 なので僕のLINEスタンプを作るとしたら「呼吸して〜」は必ず入るとからかわれる・・・笑 呼吸がゆっくりだと全てがスローになる。 この仏像のように。 仏像の…

『嫉妬』は自分のもの?

嫉妬、妬み、聞いただけで嫌なワードである。 全世界の人が、意識的にも、無意識的にもこの嫉妬というおばけちゃんにやられている。 世界共通のネガティブワード。 嫉妬によって暴力が生まれる・・・この破壊力すごくないですか? 誰かが自由にしているだけ…

新年あけましておめでとうございます。

☆謹賀新年☆ 『2019年は皆様が豊かに、実りあふれ、その実りをわかち合う年になった』 もうすでにある。 忘れないように。 いつもいつも。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 年明け炎で踊る 年末年始は栃木の山の中で過ごしたよ。 来年ももうすで…

復刊期待♪

こんな記事を書いた。 kabr1218jp.hatenablog.jp そうしたら、翻訳者の今年中に復刊出来そうとコメント! やったー♪ 無人島に持って行くならこの1冊で十分である。

存在の詩

おはようございます。 カビールです。 僕が愛してやまない本「存在の詩」 存在の詩 和尚 OSHO 作者: バグワン・シュリ・ラジニーシ,スワミ・プレム・プラブッダ 出版社/メーカー: めるくまーる 発売日: 1977/04/25 メディア: 単行本 クリック: 21回 この商品…

ヴィギャン・バイラヴ・タントラ瞑想

おはようございます。 カビールです。 ヴィギヤン・バイラブ・タントラ (Vigyan Bhairav Tantra) とは、ヒンドゥー教の聖典の1つで、シヴァ神と恋人デヴィの会話からなり、シヴァがデヴィに112の瞑想技法を伝授する話からなっている。 ・ヴィギャンは「意識…

タントリック瞑想

おはようございます。 カビールです。 先日友人と会話をしていて「タントリック」って言葉が出て来た。 そこで僕のマインドとエゴはタントラではない場で「タントリック」って言葉を使っているってことにマインドは抵抗を一瞬感じた、けど、すぐさま打ち消し…

グループのやり方を変えるときがやって来た

定例で行なっているタントラのグループ。 いまは・・来月のラダによるトレーニング””ZERO”の準備で奔走しておりますが。 Tantralife Japan – タントラライフジャパン しかし、我ながらかなり地味ではあるが、どんな人生の設定してきたのだろうという不思議に…

8月の予定とこの夏のこと

8月です。暑いです。夏だもの、当たり前です。 でも、近頃のマスコミは煽り過ぎだなと、思っちゃうわけです。 喉元過ぎればなんとかで、あれだけ危険な暑さだー気をつけてください!なんてまるで災害警報を出すみたいに言ってたけど、もう標準だよね。 ただ…

西洋と東洋と今

少し前から感じていること。 そろそろ西洋人の先生方への過大なる信望はいらんのじゃないか? と、ふと思ったりするのである。 特にスピリチュアリティについてだけど。 西洋が本当に先端なんだろうか? 昔は中国から学んだのではないのか? なぜ西洋に傾倒…

女性のみのグループをリードする。

今週日曜日なんだけど、なんと女性のグループをリードします。 女を生きる私と出会うAFP+Tantralife Essence (facebookのイベントページになります) イベントの企画受けてからしばらく経つけど、ほんの数日前まで特段意識はしてなかったんだけど、そうい…

7月の予定

史上最速???梅雨明け??ほんと? というもう完全な夏の空が続いている。 これはいいことなのか?とついつい平均を求めがちな日本人マインドが言い始めると思いますが、そこは「いやーーーめっちゃ最高」に切り替えましょう! 全ての人にとって素敵な夏に…

中国人という人々

9日間40人近い中国人とタントラのグループで時間を共にした。 中国人だけのグループに参加する機会はそう無いだろうから。いい勉強になった。 出国前、各方面の方々、並び関係者各位、わたくしめの、お騒がせと、ご迷惑を、広い心で受け入れて頂きありが…

2つのタイプのオーガズム

先日書いた記事で男性のせいについて書いた。 kabr1218jp.hatenablog.jp 男性は射精に囚われる。 ポルノの影響は計り知れない。 さて、なんで僕が射精について書くかというと・・・ 男の体を持って生まれたので、男性機能のメカニズムがわかるからで、 更に…

嫉妬というもの

まーよく嫉妬をしたもんだし、嫉妬もさせてしまっただろうし、これかも嫉妬することだろう。 嫉妬を見るにはコツがいる。 少し、いや、かなり、やっかいな感情だし、出来ることならそっとして過ごしたい。 しかし、世の中で動いているのであれば、そうはいか…

男のせいについて

決して品がないわけではないであろう?おじさまたちのセクハラ、買春に続き、決して3流ではなかったアイドルが・・・世の噂の世界を賑わせておりますが。 この一連の事件というか、このハプニングは、本当に、本当に、そんな重大な大事件のように報道する必…

HUG、はぐ、ハグ

タントラのグループでは、よくハグをする。 ハグというと一見挨拶だけのようではあるが、 ところがどっこい癒しやセラピーのツールである。 「分析はマインドの道だ。抱くこと(ハグすること)はハートの道だ。マインドは全ての病気の原因であり、ハートは全…

タントラライフレッスン

アイデアはいい感じだし、やる気もあるんだけど、なかなかアウトプットできない、なんてものはよくある。 さらにそのなかで、何度も脳内リピートされるものと、隅っこに置いてあるものや、デリートされるアイデアたちがある。 リピートされるアイデアでも形…

不倫ブームの次は・・・

買春で新潟知事が、セクハラで財務次官が辞職に追い込まれた。 不倫の次はセクハラに、買春か。。。トホホ。。。 よくマスコミは調べ上げるものだけど、陰湿ないじめの構図が浮かぶのだよなこれ・・・これはこれでまた別の問題だろうけど。。。 新潟知事の件…

さぁ生き還ろう!

イタリアでタントラトレーニングを終えて帰って来た友人と報告を聞きがてらお茶をした。 僕のチーム〈タントラライフ〉ではあるが、なかなか、相変わらず、濃いなーと、しかし、ここ日本でも濃いグループは必要だよねーなんて話してた。 僕も濃く大胆な西洋…

タントラのラダとの出会い

タントラのラダがこの9月に来日する。 彼女と初めて会ったのが確か2002年か2003年だったか。しかし少なくとも15年を超える月日が経ってしまった・・・(驚) 初めは彼女が来日した際2Daysのみ参加した。 もちろんタントラがどんなことをするか、…

学校のようなもの

立川志の輔落語のネタで「バールようなのも」というのがあるんだけど・・・ 立川志の輔 「バールのようなもの」 銀行強盗が金庫を”バールようなもの”でこじ開けたという話しから展開する。 落語の定番長屋のご隠居は何でも知っていて、何を聞いても答えてく…