JOY of LIFE!

タントラのカビールのブログ タントラライフジャパン代表

「セックスは愛とは関係がない」

「セックスは愛とは関係がない」

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これを聞いた時「え?ん?ふむ、うーむ・・・」と「?」が続いた。

でも知っていた。

愛が無いと出来ないものでない。

と同時に、

愛があったら尚いいものである。

と。

で、二元の正体を見たいと思い、瞑想を始めた。しかし、知れば知るほど分からなくなった。

でも死ってのはそれほど遠い存在じゃないかも知れないと思いはじめたら、もっと生きたくなって、それが今まで続いてる。

摩訶不思議な道タントラway。

スピリチュアルな探求において性は見逃せない。

けれども、

スピリチュアルな成長において性は見逃したい。

人間は二元を超えたがり、避けたがる。

昔悟った人に質問をした人がいました。

「悟ったら性を超越出来るのですか?」

悟った人は答えました。

「私もそれを期待したが、それは起こらなかった、「性」は超越は出来ないが「性的」なものは必要が無くなった。それゆえに今まで以上に女性が美しく見えた、、、、」

続いた答えが素晴らしい。

「飢餓や渇きや排泄を超越出来るはずもないのなら、性も超越出来ないだろう。性はあなたの一部であるが故に切り離すことは不可能だからだ。

食べる、飲むを超えれたならば、超越は起こるだろう、しかし、それは死だ。

だからこそ生きている身体を楽しみ、身体と遊び、セックスと遊べるようになり、はじめて性の奴隷で無くなる。

そして相手と同じ質同じ方向になった時セックスは愛となるだろう」

と、最後はチクリと締め括るところがにくい。

長い旅路・・・遊び、楽しみ進みたいですか?
長い旅路・・・窮窟で、惨めな奴隷として進みたいですか?

人間なかなか惨めもお好きらしい、というか、社会で生きると楽しめなかったりね。

だからこそタントラは個のワークであり、JOYのワークです。

JOYは机上では学べませんから、育んで参りましょう。

先は長いが始めるにはいつでも「今」がタイミングと言ったのは誰だっけ。

「タントラやってます!」


ワークショップへおいで下さい♪

 

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アップルウォッチと日々のルーチン

僕の生活のなかで身体を動かすワークアウトルーチンがある。

 

サーフィン、ジョギング、ロードバイク、HIITトレーニング、ウォーキング、水泳。。。

それに瞑想とサウナが加わる。

 

とまぁ日常生活でそこそこ身体は使っていることとなる。

なので1日下の画像にあるように3時間平均でエクササイズなりをやっています。

 

これも記録しているから記憶に残っているんだけど、記録してなかったら何をしたか忘れることも多い。

そこで活躍しているのがアップルウォッチです。

 

下記画像はアップルウォッチの情報をスマホで見れるんだけど、その記録情報です。

 

距離とか時間、エクササイズ種類等を計測してくれるし、あまり必要性は感じないけど、マップ連動での移動距離だけど、心拍数なども測ってくれる。

 

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ちなみにアップルウォッチSEを使ってます。

海に入る時も使うので結構なヘビーユーザーです。

 

機能とかは最新機種がいいんだけど、そんなに多機能は求めない。

スポーツをメインに使う僕はナイキバンド一択です。

でもアップルウォッチのいいところは替えのバンドもたくさん種類があっていろいろ付け替えたりもできるのそれなりにファッションとしても楽しめます。

 

よく聞く話だけど、一度使い始めるとアップルウォッチは日常生活に欠かせなくなります。

 

お試しあれー

 

ではねー

 

高齢者

今朝YouTubeのネットニュースを見てたらアダルトDVDをコピー販売した容疑で・・・とこれはよくあるニュース・・・この手のニュースを聞いてもなんとも思わないけど、その後続いたのが購入していたのがほとんどが高齢者でした・・・という落ちがついていた・・・。

 

いやはや。。。

 

もう今時の高齢者はゲームもやるし、昭和のいい時代を生きて来たし、経済力もあるし、美味しいもの知ってるし、グローバルだし、男尊女卑の生き残りだし、ネットで動画を見るってことに慣れていないのかは知らんけど、いつの時代も裏で出回るものを買うんだな、人間ってあまり変わらんのだなとか思ったりしました。

 

それよりもどういう風に高齢者(じーじばーば)のみなさんたちがAVを秘密裏に見ているだろうなと想像するとなかなか興味深い。

 

おそらくが99%は男性が購入しているのだろうけれども、男性の生殖機能は、僕の体験からも、生物学的からも、40を過ぎたるとガクンと急坂を下るように落ちていく、それが自然の摂理であって、そこを薬でなんとかしようというのは当然身体に影響を及ぼすわけよね、身体に影響を及ぼすからには精神にも影響を及ぼすわけよね。

 

若い頃ならいざ知らず自然に落ちるのを眺めていかないと逆に身体がしんどいのはわかる。

 

だって万物てのは上に行けば下に落ち、下に行けば上に上がるんだから。

そう考えると上に留まり続けておかねばならない社会に構造にも問題があるな、とか見えたりする。

 

だから性は生なんだよね。いろんなものが性に詰まっている。

 

ま、落ちたり、枯れたりは残念でもあるのだけれど、それなりの美しさも安堵感もある。

振り回されなくて済むとか、休めるとか、焦らなくなる、とかいう安堵とは反対に終わってしまうのかという寂しさ2つが入り混ざる。

 

この混乱期を抜けるのに僕は3年くらいかかったかな。

そりゃそうだ若い頃から慣れてきたマインド通りに身体が動いて来たものがバグってある日突然動かなくなるんだから。

 

とはいえ減退したとて性欲がなくなるかといえばそんなことは全くない。だからこそ高齢者が購入するわけだけど、でも確かに薄まる。

 

だからこそ、とはいわないけど、他のことすればいいんだけどw

 

時々脳を活性化し、エネルギーを活性化するにはAVを見るのはいいと思う。

 

ただし!

 

AVは情報量のスピードが速すぎし、実際の映し出される行為のスピードも早いので、どうしたってそれを観てリラックスとはいかず(そもそもマスターベーションにリラックスを求めていないだろうけど)結局緊張を起こし、射精に至り、すぐさま「放出」に向かって終わりなのだ。

 

これは40過ぎたら気をつけなくてはいけない男性の重要ポイントである。

 

一人ですることの方がお気軽なんだけど、身体エネルギーの消耗は他者とする行為よりも激しい。

 

この男性の性についてはまた書きます。

 

なので見るのはいい刺激になるので、なるべく見るだけにしておいたほうがいい・・・のだけれど、 そうもいかない男性脳なんだけどね。。。

 

ま、おそらく還暦近くなって来た方達なんては多分他人から「元気でいいね〜」なんて持ち上げるかもしれないが、騙されてはいけません!

 

自ら元気をなくしていると言うことを自覚しましょう。

 

ではねー

深い抱擁の時異性はいなくなる

インスタにあげた記事をここでも・・・。

 

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通常の性行為ではエネルギーは下へ向い、上へ向かうと”通常”のオーガズムは得れなくなる。
ここが"社会"というか、"通常"の場において、混乱、葛藤を生み出します。
なぜだろう?
上へ行くものをまた下へと向けてしまうから(半ば強引に)
せっかく寛ぎはじめたものを巻き戻し、更には漏えいさせます。
下のエネルギーは活発に動くがゆえに、壊れてしまうのではないか、溺れてしまうのではないか、という恐怖がやってくる人もいるでしょう。
一見追い求めているように見えるけど、一つ深い層では男(女)は女(男)を避けている。
でもね、もしそれらから逃げてしまったら、何をしていても「異性」として、心につきまとい、エネルギーは下に向かい続ける。
だからこそ社会は「性」を敵対し、罪として扱う、その方がコントロールがうまくいくから、逆手手法やね。
その敵対こそがもっと下へと引っ張ってしまう。
タントラによれば、緊張する必要はなく、異性に対してくつろげば、異性は消え、エネルギーは自然と上へと流れる。
もしタントラ的理解が出来たならば異性は問題ではなく、寛ぐことができ、むしろ助けになる。
だからハグという中間の男でも女でもないとき「異性は消える」と表現する。
しかし(これは長い学びになるかもしれないけど)上へと流れていくには「谷」を「谷のオーガズム」を学ばねばならない。
万物は頂上に行けば自然と下へ流れるし、
下へ降りればまたエネルギーは自然に上に上がっていく。
だからタントラでは「寛ぐ」ことを学んでいくにも関わらず世の中は誤解し歪ませてしまった、どうか勘違いしないでください!性を開発研究するワークじゃないのです!寛ぎを学ぶワークなんです!
少し分かりづらいかも知れませんが、分からないけど気になる!って人はワークに是非おいでください♪
 
タントラライフジャパン公式HPはこちらからどうぞ。
 

ではねー

亀の甲より年の功

僕自身もじーじと呼ばれる世代となってきました。

 

先日母が亡くなった、もう父は他界しているので、これで両巨頭がいなくなった。

 

僕はそれほど感傷に耽ることなく淡々と葬儀が終わるのを待った。

 

だってみんな遅かれ早かれ死ぬんだもの。

 

うちの両親は2人共にもうそろそろかなぁと思い始めて結構長く生きてくれた。

だから僕だけじゃなく、兄弟たちも(きっと)準備は出来ていたんじゃなかろうか。

 

さて、そんな僕らの親世代より上の、もうほとんどの方が亡くなっているだろう世代の人にはこのタイトルにある「亀の甲より年の功」この言葉が通用したのかもしれないが、僕らの10個くらい上の世代はもう老人な訳だけど、すでにゲームを知っていたりする世代な訳で、智慧に満ちた老人はあまり見当たらない。

 

お金があるがゆえに、自堕落な生活をしてきた人も多いだろうし、食べることに苦労がなく、何でもお金でそれも誰もが買えて来た世代、バブルという幻な時代を生きてきた人、そんな人たちである。

 

酒を飲むことが仕事とか言っちゃう人とか、昨日サウナで大声でそんなこと言ってるおっちゃんがいたけど・・・。

 

そんなの仕事じゃねーし、と今は言われるだろうけど、昔は確かにそうだったのだろうけどもね・・・。

 

ま、要するにサラリーマン思考の人が多いということ。智慧とか技術ってのは必要なくってさ、人といかに付き合って出世するとか、そんなことが大事って人が多いんじゃないかな。

 

だから無責任な大人というか老人が昔より多く量産されている気がする。

 

風邪引けば病院にすぐ行くような世代だ。

 

心配をお金で買ってきたような世代・・・「お金を稼ぐために健康を崩してくせに、お金を払って病院に行き、さらにはお金を払って病気になる薬を買い、またその予防(保険)にお金を使う」心配ばっかにお金を払ってる。

 

よーーーーーく考えようね。

 

自分の身体ってのは自分で面倒みて欲しいものだよ。

 

「寂しいじゃねーか」って微かな声聞こえませんか?

 

だからそうなる前に早め早めに自分と向き合っておくことをお勧めします。

20代の人も、30代の人は特に、40代の人いち早く、50代の人は頑張って来て、60代の人はエゴなしで来て・・・・。

 

そんな身体とのお付き合いのワークショップやってます。

 

タントラライフジャパンへおいでください♪

 

またねーーー

一番猥褻なのは女が・・・

「一番猥褻なのは女が縛られている姿である」

と言ったのはかの文豪サルトルらしい。

 

・・・と三島由紀夫が言っていた。

 

でもこれ悲しいかな、男性マインドとしてわかる気がする。

 

動かないものをブランデー片手に見る。

 

これって令和の今じゃ嗜好プレーとして確立されているけど、社会にまだ遊びがない頃からきっとあったであろう上流社会の下世話なお遊びだったと思う。

 

それが庶民に知れ渡り、一般化された頃にはもう社会全体が洗脳されている。 

 

今のマスクと一緒やね。

 

それは力や権力や金で縛り付ける方法もあるだろうし、それを逆に女性たちが望むという構図も生んだ。

 

ちょっとそれるけどトランプ元大統領はトロフィーガールという言葉を昔使ったそうです。

 

男たちが勝ち取った女。

トロフィーを欲しがる男たち。

トロフィーになりたがる女たち。

 

この構図は今も生きている。女をはべらす、連れて歩くのに、見栄えのいい女・・・・。

 

男性のマインド社会が長きにわたってしまった結果だろう。

 

でも、もう今の時代の女性は変わった(男性は少し遅れているけど・・・)

 

しかし一度変わってしまった社会を変えることはとてつもなく難しい。

 

だから社会は変わらないのだとした方がストレスも少ない。

 

だから”自分”に問いかけるしかない。

 

本当に「それ」は自分が欲しているのだろうか?

 

地道な作業だ・・・いい女が現れたら、好きな欲望がやってきたら、いろんなものが手を変え品を変えやってくるんだもの、でも地味にこれをやりつづけなくてはならない。

 

でも多分そこに、個々に、ココに、答えがあるし、そこ〈内なる自分〉にしか答えがない。

 

そうしてやっていくことで答ってのは見出されていく(はず)

 

ところで、この発言をしたのは全共闘時代に東大の学生と討論をするというドキュメンタリーなんだけど、いやー三島由紀夫はかっこいい。

 

この人は世代を超えてるし右左超えてるのだよ。

 

生きてれば今も生きてるかもだけどご存知のように自決した、当時45歳だよ。考えられない。

 

ぜひ歴史の勉強と思い一度見てみてください。

 

ではねー

コロナについて

オミクロンだかなんだか知らんけど、あたかもそれに罹ってしまったら死んでしまうかのように「恐怖」を煽られている世の中でありますが・・・。

 

本当にみなさんどうお過ごしなんだろう?本当に。

 

この2年間でどう生活が変わったんだろう?どう心境の変化があるんだろう?

 

僕個人のコロナ観は実際会った人と話しているけど(最近はもううんざりで話さなくなったけど)一応言葉にして書いておこうかなと思い記してみます。

 

2020年の2月くらいですかね、かれこれコロナという言葉が流行し出したのは。

 

その当時は何が何だかわからなかいうちに、訳わからないまま、特筆すべきは、日本から、というかどこの国もそうだろうけど、自国から外国人が消えた。

 

2020年コロナ以前はインバウンドで潤っていたなんて言うけどもさ、実際そうだったかもしれないけど、そりゃひどいものだった。

 

観光地に行けば(僕は観光地に住んでるから)中国人を筆頭にそりゃどこもかしこも外国人で溢れていた、こんなローカルな店にまでも?ってくらい人でごった返していた。

 

当時の画像・・・ここは湘南江ノ電電車の鎌高前という駅のところで、いわゆる漫画のスラムダンクで有名になった写真撮影スポットです。

噂では台湾で大人気で台湾人が多かったという話だけど、見た目で台湾人か中国人かは見分けがつかないので実際はどうなのかはわからないけど・・・この写真でもわかるように江ノ電はそんなに本数が多く走る電車じゃないので車内は常に満員電車状態だったし、いつ行ってもこのスポットは人でごった返していた。

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中国人がダメってことではなく団体でみると鬱陶しいわけです。

(だからコロナは中国人排除なんじゃないかなんて疑ったりしてたっけ)

 

そしてコロナ後一気に消えた。

 

緊急事態宣言が発令された湘南はとてつもなく過ごしやすく、とてつもなく美しくなった。本来の湘南はこうだったなーって思い出したくらい。

 

このコロナ騒動でいいところはいろんなところが空いていることくらいかな。

 

「心配している人と、していない人」

 

そういう僕も2020年のいつころだったか忘れたが、あれはきっとコロナだったろうなと思われる風邪に罹った。

 

1週間くらい正常に戻るのにかかったけど、ちょっとヘビーな風邪だった。でも風邪だった。

 

薬も飲まずひたすら寝て養生した。

 

僕は頑なに薬を飲まないってわけじゃない。

 

自分の身体と話し合ってその都度決める。

 

日常から極力健康には気をつけているし、病気や怪我とか風邪だって、自分の身体を観察できるいい機会だからそれを”悪”と呼ぶのは相応しいことではないと思ってる。

 

だからこそ、この騒動の大袈裟ぶりには辟易している。

 

だいたいさ、そもそも、死んだっていいじゃないかって思うし、年寄り優先にワクチンをとかいうけど、本当に健康のこと考えてたら若者からだろう。

 

でもそうじゃないらしい。

 

年を取れば取るほど何もせず、何も考えず、下の世代の言いなりな高齢者ばかりだということが今回も炙り出された。

 

もし老人たちが智慧をもっていたらそこまで騒がないと思うんだがね。

長く生きてきた知恵と知識をもっているんじゃないのか?

 

違うのか?先輩達よ。

 

世の中の心情がよくわからない。

 

僕は花粉症なんだけど、花粉という荒い粒子でさえマスクしたって意味がなく気休めと言われているのに(実際意味ない)ウイルス細菌レベルをそこらで売ってるマスクで防げるわけがないなんてちょっと考えればわかるものだろう。

東大出てなくてもわかるもんだろうけど、世論がそうと言えば世論に従わざる負えないんだろう。

 

ま、そんなこと、あんなことも、いろんなところで、いろんな人と、このコロナについて、それぞれのコミュニティで話してきたはず。

だからもうウンザリなはずだけど、人びとは議論が好きなわけでして。

これまた鬱陶しいのが、時々異種と混ざるとそこで個々の意見の食い違いで言い争いになる。

 

データがどうだ、自分の身体を見ろだ、気づきが足りねーだ、うっせーっつの。

 

データもプロじゃない人間が分析して知ったように話されてもなーーーーんの説得力もない。例えプロが言ってもその人を信頼してなかったらその話はデマになるものなんだから。

 

とここまで書いてなんだか愚痴ブログになってきたからこの辺でやめます・・・笑

 

みんなそれぞれの場所でのんびり生きていきましょう♪

 

オミクロンというか、この冬が過ぎれば、とりあえずこの”イベント”も収まっていくと思う。

なぜなら、この地球の王様イギリス様もマスク不要宣言を出し、裏の世界の王様マイクロソフト作ったお方も、近々コロナは終わる宣言もしております。

 

もうすぐ、みんなで踊りましょう♪

 

息いっぱい吐いて、声いっぱい出して。

 

ではねー