先日海沿いを走っていると、中学生のウォーミングアップランに軽く抜かされた。
それはいいとして・・・そのダントツの先頭を走っていた男の子が走り終え一人休んでいた。
その休む佇まいがまるでトップに立つ者が孤独と爽快さを同時に感じているかのように、凛としていて、遠くを眺めているように休んでいた、もう孫ほどの子に、かっこよさを感じた。きっと君は将来良きリーダーになるよ。と声なきエール送った。
トップを張ることは孤独とも仲良くならねばならないと言われる、なので孤独を避けれない人はトップにもいけないのだろう。
だから彼はきっと「みんなでマクドナルド行って帰ろうぜー」と言われても、「いや僕は走って帰るよ」って言うだろう(希望的妄想・・・笑)
さて、ジェリー・ロペスというレジェンドサーファーがいる。
昭和の人は知ってると思うけどBOLTというサーフブランドを作った人で、ビッグウェンズデーという映画に出た人である。
最近アップされたパタゴニアの動画シリーズの中で、かなり面白いことを言っている。
サーファーのみならず、ヨギーも、メディテーターも、ぜひ観るべく動画である。
とても参考になる経験的な言葉達が並びます。
そして、彼の静かで熱い佇まいがとても素敵です。
そして、一度はサーフィンをやるべきだし、やってる人はやっててよかったと思える動画です。
ぜひお時間ある時に。